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さようなら2005年  投稿者: 布施院  投稿日:12月31日(土)23時50分25秒
いよいよ2005年も残り数分となりました。 これをお読みいただく頃はすでに2006年戌年となっていることでありましょう。 戌年と聞けばその次の年が猪年、そうです、赤いチャンチャンコまでもうあと1年という人も徐々に出てくるのが来年です。 人生にやり残したことはないか〜?! やり直したいことはないか〜?! 今やってるスピードで間に合うのか〜?! やりたかったけど、躊躇しててまだやってないこととかないか〜?! と、あせる気もしますが、けっこうやりたいことはやっているという方が多いようですので、私もやりたいことをやって、楽しく暮らしたいとおもっております。 皆様も健康だけは気をつけて、いろいろあるとは思いますが、来年も楽しく参りましょう! 掲示板上でも掲示板外でも皆様とお付き合いさせていただきとても楽しい1年でした。 来年もよろしくお願いします。

花の東京  投稿者: 布施院  投稿日:12月30日(金)07時30分56秒
東京ミレナリオの素敵な写真レポートありがとうございます。 幻想的な風景ですね。 このデザインからはなんとなく中東のモスクを連想してしまいますが、今我々が一瞬にして作り上げてしまうこの電気の芸術のもともとのデザインが何百年以上前の人が粘土とタイルで何十年もかけて人力で作り上げたものの模倣のように思えるとき、また、そんな外国のいにしえのデザインをお手軽にぱくったものを無味乾燥なビル街のなかでみて感動することを思うとき、日本人の軽さを思う半面、そのオリジナルデザインのものすごさを感じて圧倒されます。 遠くシルクロードを越えて日本の隅々まで伝わった唐草模様とかを思うにつけても、影響力のある強い文化は芸術に結びついている、あるいは芸術がなにか力をもっているような、あるいは芸術が人間の感性の根源的なところで深くかかわっているというような不思議な感覚に襲われます。 まぁ、日本人の模倣性を批判するだけではなく、その感動を新しい技術と低コストで実現するヌーベルバーグと建設的に評価することもできなくもない。 芸術は正当な評価を得るにはとかく時間が必要であるとのたとえもあるので。 あ、まだなにか書き方が後ろ向きですね。 朝ごはん食べてないせいかも。
やはり、現場でみると感動の大きさに圧倒されるのでしょうね。
ところで、忘年会の参加者....あ”〜、書いたつもりでいてうっかり書き忘れてました。 もちろん都葉県猫屋敷の令夫人もご一緒でした。 ごめん... m(_ _;m

東京ミレナリオ  投稿者: 3年B組課長  投稿日:12月28日(水)23時45分55秒
ご無沙汰いたしております。東京駅改札からすでに人、人、人で、会場まで寒い中2時間かかってたどり着き、なんとか観てきました。きれいでした。続きは下記アドレス東京ミレナリオに。それから布施院さん、藤生君ちの忘年会で、大切な人1名お忘れです。思い出しましょう。

http://photos.yahoo.co.jp/n3c787n2


藤生君ちの忘年会  投稿者: 布施院  投稿日:12月20日(火)08時48分34秒
あっ、書き忘れていましたが、12月3日、藤生君ちの忘年会とても楽しかったです。 都電三ノ輪ー早稲田線の荒川車庫前からお邪魔した藤生邸は玄関を開けるとすぐに戸田先生の絵画が訪問客にWelcomeとささやく。 やや急な階段を上るとそこは二間ぶち抜きの宴会会場だった。 和室の壁にはゲイジツ作品が多数かかり、アカデミックな雰囲気。 そこに藤生ママの仏壇と形見の足踏み式ブラザーミシンがあって、なんとも居心地のいい座敷ルーム。 こたつとちゃぶ台と座卓をつなぎ合わせたテーブルにきれいに並べられたグラスと、箸。 ゆったりと、深々と気持ちよく座れる座椅子と座布団。 立つと低い天井も座卓にコタツから眺める日本間は、ああ日本人に生まれてきてよかったと思わせるに十分な空間。 藤生君自慢の近所の魚屋さんからの仕出しの刺身てんこ盛りは豪快にして豪勢、かつ新鮮・美味。 藤生君自慢の粋な付きだしや前菜。 これにデイーネさんのお手製のお料理やら、さらに厨房にこもる藤生君からでてくるお料理は高級料亭の味を凌駕せんとする勢い。 いつもの「ぐうたら・のんびり・じょうだんばっかし」の藤生君はどこへやら。 かいがいしくかくも大勢の客をもてなす彼の姿は高校時代には見たことがない。 彼のおとぼけは一つのポーズだったのだなと、卒業して40年経ってからわかる、なんてまだまだ高校の同級生との再会は楽しみが多い。 参加者はデイーネ、キッコ、ジローさん(キッコパパ)、デメ、お手伝いの知子さん、藤生君、山田3B課長、隊長、布施院。 皆さんと飲むお酒はおいしくて、今日こそは度を越さないようにと♪思う間もなくトンネルの〜♪ 「トンネルをすぎるとそこは酒国だった。」。 気がつくと丸い箸がちゃぶ台の上をひとりでに転がり始める。 見ると天井も片方にかしいでいるように見える。 相当飲んだせいかと思いきや、それは家が傾いているからです、とどなたかの説明があり、納得。 でも、結局たらふく飲み、食べ、しゃべり、聞き、あー楽しかった。 藤生君ご苦労様でした。 ご馳走様でした。 ありがとうございました。 新年会もここでやろう!などとみなさん(もしかして言いだしっぺは僕かも...)勝手なことをいってますけど、僕も大賛成です。 次回の席次は体重によって左右座る場所を指定していただくかも知れませんけど。

荒井淳雄先生のメールアドレスが変わりました。  投稿者: 布施院  投稿日:12月12日(月)11時09分12秒
荒井淳雄先生(3B)のメールアドレスが変更になったとの御連絡をいただきました。 お知りになりたい方はメールでお問い合わせください。 たくさんお世話になった先生がたのなかでもメール、Internetなどを縦横に駆使できる荒井先生はお若いですね。 いつでも新しいことにチャレンジするそのお姿にわれわれが負けてるようじゃぁいけません! 先生に負けないようにがんばろう、という気にさせていただけるところが、やはり人生の先輩であり続ける先生の存在そのものなのだなぁ、とあらためて思いました。 松久院様も追いついてよかったですね。 やってみりゃぁ簡単ですよね。 他の同輩諸氏も徐々に先生にまけずにInternetを利用し始め、このHPにたどり着いてくれることを祈っております。

夫婦喧嘩は歌で  投稿者: 布施院  投稿日:12月10日(土)11時14分4秒
昨晩どこかのTV番組で面白いレポートをみました。人口350人の中国のとある村では喧嘩や口論をするときは必ず歌でやり取りする慣わしで、亭主の浮気をとがめる妻はいきなり怒鳴りつけるのではなく、たとえば「♪あ〜んたみたいな不男が、な〜んでよその女にやさしくするのよ〜!家じゃごろごろ寝てるだけなのに〜♪」と唄えば、亭主は「♪お前も昔はきれいで、やさしかったけど〜〜、今じゃおれは粗大ごみ〜♪」なんて大声で隣近所にも聞こえるように歌を交わすのだ。 2−3回やりあうと、お互いストレスが発散されていつの間にかもとの仲のいい夫婦になっているという具合。 この歌を交わす慣わしは喧嘩・口論以外にもデートの時の愛の告白の時にも応用されているようで、どうも心情の吐露、感情の発露として歌を利用しているらしい。 そう聞くと、万葉の昔に歌を詠んだ古人はこの中国に一部伝わる風習が当時はもっと一般的にあり、それが日本にも伝わっていた、あるいは人類共通の感情の表現方法だったのかとも思えてくる。 いまの若者も、僕らの若い頃もいろいろな歌に自分の感情を重ねてひそかに思いのある人へのメッセージにしていることがあるように思われる。 サウンド・オブ・ミュージックの名場面の一つ、マリアがトラップ大佐に「♪私、きっと何かいいことをしたに違いないわ♪」とトラップ大佐の愛を受け入れるときに唄う歌とか、歌で気持ちを表現できたらいいなぁ、と思うこともありますね。 「♪別れの朝二人は....」で始まるUdo Jurgens歌の原曲の歌詞は"Was ich Dir sagen will, sagt mein Klavier."(僕が君に伝えたい言葉、それは僕のピアノが奏でる)だ。 あ〜、それをアコでできたらいいのに、とも思います。 古いところではビング・クロスビーがグレース・ケリーにボートの上でアコの単音で弾く"True Love"。 映画「上流社会」の一場面。 歌や音楽は民族を超えて感情や感動を伝える人間に与えられた素晴らしいものなのだなぁと思います。 夫婦喧嘩への活用はよさそうです。 内では今朝から、早速導入し、♪納豆にねぎがねぇぞ〜♪、とか♪あたしゃ料理中、冷蔵庫まで自分で歩いたほうが健康にいいわよ〜♪などとやりあっていて、結構笑えました。 いつもなら半日ダメにしかねない朝の気分が乗ってないときの口論や文句が楽しい会話の糸口に変わりました。みなさんもお試しあれ。

マグダラのマリア新説  投稿者: 布施院  投稿日:12月 6日(火)19時08分4秒
いつか最近ご無沙汰のまりちゃんからパリのマドレーヌ寺院のことをご教授いただいたとき、それがマドレーヌとはマグダラのマリアのことであると聞き、そこからどんどん想像が広がって、マグダラのマリアは実はイエス・キリストの奥さんだったという新説をこの掲示板に掲げるにいたったことがあります。 今日のMSNを見ると、イエスには妻がいたというビデオが紹介されている。 案の定マグダラのマリアで、彼女はもと娼婦だったという説が1300余年をへて、訂正されたのは最近だったとあり、また、彼女はイエスの妻だったという説に展開されるらしい。 自分の想像した内容にかなり近いのではないかという期待もあって、この話の展開は非常に興味があります。 だれかそのビデオ見たら教えてね。

http://www.msn.co.jp/home.armx


断筆中止宣言  投稿者: 布施院  投稿日:11月28日(月)16時26分44秒
筆を折って久しい大河長編連続暴露小説作家Sammyの復帰が近いらしい。 期待しよう!

今日から現場復帰  投稿者: 布施院  投稿日:11月28日(月)16時24分42秒
22日の有志による楠山先生のお墓参りに参加させていただきありがとうございました。 ほうっておいた歯槽膿漏が悪化していたのをバファリンで無理やりとめようとしたけど、ぜんぜん効かないので、芋焼酎のお湯割りでガンガン割って、使用上の注意と用法を無視してのんだ挙句、胃壁を完全に壊し、4−5日間嘔吐と顔面が割れるような歯痛に悩まされましたが、本日から現場復帰。 失った体重は2kg。 本日はまた元の体重。

楽しかったです  投稿者: 横山真澄  投稿日:11月28日(月)03時29分36秒
写真展お誘い有難うございます。おかげさまで銀座に行き、我社の折箱に入った、かのこの栗むし羊羹を武石さんに無理やり差し上げる事が出来ました。さりげない宣伝です。武石さん有難うございます。写真展を口実に、その夜は飲みすぎたみたいですね。参加者の一部の人だけですけど。その時の写真を有難うございます。なぜ家の郵便受けに入ってたのでしょう?3年B組課長有難うございます。くる子ちゃんにも渡しました。くる子ちゃんの来日で皆さんにお会いできて、昔に戻り、ストレス解消しました。また来てね!